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ご案内

輪島 塗太郎 再始動いたします。
工房を再開のお知らせ

2月9日以来の更新となります。
約3カ月に渡りこれまでの間、工房再開に向けての準備を進めてまいりましたが、この度、奇跡的に工房を再開する事ができました。
塗太郎を支えてくれた方々、励ましのお言葉を頂いたお客様、さらにはボランティアの皆様他、数えきれないほどのご支援を頂き、心より感謝申し上げます。

充実したサイト運営にはまだまだ時間が必要ですが、従来のアイテムはもとより新商品開発にも取り組みたいと思っております。

今後とも塗太郎をよろしくお願い致します。
(サイト内の動画、及び画像につきましては前店舗のものとなります。ご了承ください)

2024/5/8
店主 敬具

お客様データ焼失に関するお詫びとご案内について→

20件の商品が見つかりました

日本の食卓を「輪島 塗太郎」がサポートします

こちらでご紹介させていただく輪島塗のお椀はすべて、木地に国産ケヤキ材を使用しております。

厚みは0.8mmでひき、布着せを施し、下塗りを4回、中塗り、上塗り・・・と仕上げていきます。 最終的に器の厚さは1.2mmに仕上がります。 (デザインによっては1.2mmよりも厚くひくこともございます) この薄さは陶器やガラスでは耐久などの問題で再現不可能であり、しかも、日本国内の木でないとこの薄さをひくことはできません。




一般には安価な木製椀が出回っていますが、その多くが中国で生産されたものです。木の育った環境(中国)と使用する地域(日本)の環境が違うため、ほとんどが2~3回使うと割れてしまいます。

その器たちは残念ながら漆塗りではなく、塗料を塗って(または吹き付けて)仕上げられたものです。

中国では工業規格が甘く、塗料には大量の鉛が含まれています。 ぱっと見た感じでは見分けがつかないために、トラブルの原因になることもあるようです。 器を選ぶ際にはよく見極めてからの購入をお勧めいたします。

こういった器の世界のトラブルは、品質表示が設定されていないのも原因の一つだと思われます。

そんな中、塗太郎では長年の実績と経験を最大限に活かし、お客様の食卓で長きに渡り使うことのできる飯椀を作りました。

輸入品から比べると高額になっておりますが、輪島塗の製造定義に基づき、塗太郎スタッフが自信を持って塗り上げた逸品です。数年使って、色あせたり欠けたりした場合でも修理ができ、修理の際には色を変えることもできます。

輪島塗は、日本で生まれた最もエコな器だと塗太郎は思っております。

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