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塗太郎とは・・・

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(2024/2/9 更新)
お客様各位へご連絡申し上げます。

2024年1月1日午後4時10分の能登半島地震直後の火災により店舗、工場、倉庫共に全焼となりました。

2月7日より、通信環境につきましては回復いたしましたが、約1ケ月の間に寄せられました安否の厚情、励ましのお言葉、ならびに善意のご支援につきましては心より感謝申し上げます。

大変恐縮ではありますが、
ご注文を頂きましたお客様には、今後の対応につきましてのご連絡を差し上げました上、できる限りお答えいたしたく存じます。

私見ではありますが、今回の災害は個々に降りかかった天災と受け止め、また一つ一つ創り上げる事が皆様のご期待に報いる事と受け止めております。

現在工房の再建、再開に向けての準備を進めております。
これまで塗太郎をご利用頂きましたお客様、またWEBサイトをご覧にになりました方々には 重ねて御礼申し上げます。
今後とも塗太郎をよろしくお願い申し上げます。

輪島 塗太郎
代表 中宮 春男

20件の商品が見つかりました

日本の食卓を「輪島 塗太郎」がサポートします

こちらでご紹介させていただく輪島塗のお椀はすべて、木地に国産ケヤキ材を使用しております。

厚みは0.8mmでひき、布着せを施し、下塗りを4回、中塗り、上塗り・・・と仕上げていきます。 最終的に器の厚さは1.2mmに仕上がります。 (デザインによっては1.2mmよりも厚くひくこともございます) この薄さは陶器やガラスでは耐久などの問題で再現不可能であり、しかも、日本国内の木でないとこの薄さをひくことはできません。




一般には安価な木製椀が出回っていますが、その多くが中国で生産されたものです。木の育った環境(中国)と使用する地域(日本)の環境が違うため、ほとんどが2~3回使うと割れてしまいます。

その器たちは残念ながら漆塗りではなく、塗料を塗って(または吹き付けて)仕上げられたものです。

中国では工業規格が甘く、塗料には大量の鉛が含まれています。 ぱっと見た感じでは見分けがつかないために、トラブルの原因になることもあるようです。 器を選ぶ際にはよく見極めてからの購入をお勧めいたします。

こういった器の世界のトラブルは、品質表示が設定されていないのも原因の一つだと思われます。

そんな中、塗太郎では長年の実績と経験を最大限に活かし、お客様の食卓で長きに渡り使うことのできる飯椀を作りました。

輸入品から比べると高額になっておりますが、輪島塗の製造定義に基づき、塗太郎スタッフが自信を持って塗り上げた逸品です。数年使って、色あせたり欠けたりした場合でも修理ができ、修理の際には色を変えることもできます。

輪島塗は、日本で生まれた最もエコな器だと塗太郎は思っております。

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