0
¥0

現在カート内に商品はございません。

現在のかごの中

0
¥0

現在カート内に商品はございません。

商品検索

商品カテゴリ

塗太郎とは・・・

ご案内


(2024/2/9 更新)
お客様各位へご連絡申し上げます。

2024年1月1日午後4時10分の能登半島地震直後の火災により店舗、工場、倉庫共に全焼となりました。

2月7日より、通信環境につきましては回復いたしましたが、約1ケ月の間に寄せられました安否の厚情、励ましのお言葉、ならびに善意のご支援につきましては心より感謝申し上げます。

大変恐縮ではありますが、
ご注文を頂きましたお客様には、今後の対応につきましてのご連絡を差し上げました上、できる限りお答えいたしたく存じます。

私見ではありますが、今回の災害は個々に降りかかった天災と受け止め、また一つ一つ創り上げる事が皆様のご期待に報いる事と受け止めております。

現在工房の再建、再開に向けての準備を進めております。
これまで塗太郎をご利用頂きましたお客様、またWEBサイトをご覧にになりました方々には 重ねて御礼申し上げます。
今後とも塗太郎をよろしくお願い申し上げます。

輪島 塗太郎
代表 中宮 春男

輪島塗太郎へようこそ!

「輪島塗太郎」は石川県輪島市にて「輪島塗の製造、店頭販売・体験工房・漆蔵喫茶」を運営しております。
現在、総勢10名のスタッフが在籍しており「自社で本物の生漆」を取り扱い、「本物の輪島塗を製造・検査」をし、「製造元がはっきりとしている本物の輪島塗の提供」を、比較的低価格で提供させていただいております。

アクセスMAP


スタッフ紹介

輪島塗太郎は「品質」「商品の仕上がり」にこだわっているからこそ、皆様にお伝えしたいことがございます。
市場に出回っている輪島塗商品・・・何だか、値段がまちまちだとは思いませんか?
同じように見える箸やお椀が、一方ではワンコインで買える値段で、そのまた一方で5,000円と決して安いとは言えないお値段。 同じようなものなのに…と、不思議に思ったことはありませんか?
それには理由があるのです!
輪島塗が高い理由、その中で「輪島塗太郎」がお手ごろ価格な理由があるのです!

まず、輪島塗とは?

輪島塗は石川県輪島市の伝統工芸品です。本物の輪島塗とは「輪島の職人の手により、輪島地の粉(わじまじのこ)を使い、布着せ本堅地(ぬのきせほんかたじ)を施し、手作業で塗り上げられた塗り物のみ」につけられる総称です。 自然素材のみを使用し、手作業・手作りで、天然木を使った天然漆塗りのもので、丈夫さと仕上がりの美しさに加え、修繕のしやすさも兼ね備えた素晴らしい伝統工芸品です。
製品が仕上がるまでの工程は20~30以上におよび、ひとつの製品が仕上がるまでに、最低でも4~6ヶ月ほどかかります。 各工程によって職人さんは変わり、木地は木地の職人さんが、下地は下地の職人さんが、塗りは塗の職人さんが…と、ひとつひとつの工程で手がける人間が変わるのが一般的です。わかりやすく(略図ではありますが)図で説明させていただきます。

輪島塗製造において、上記のように各工程によって技師が変わることは稀ではありません。
こだわりがあるからこそ、木地は木地専門の技師さんに、塗りは塗り専門の技師さんにお願いするのです。 そのため、各工程に手数料や賃金が発生し、店頭で販売されるまでに料金が膨れ上がるのです。ひとつひとつに見合った技術料をお支払いするため、どうしても高価になってしまう輪島塗。
しかし、「輪島塗太郎」じゃ石川県輪島市に自社工場と店舗を持ち、下塗りから仕上げまでの全工程を自社工場で行っているため製作途中に外注して技術料を支払ったり、販売する上でマージンが発生したりすることがありません。つまり、「自社で本物の生漆」を取り扱い、「本物の輪島塗を製造・検査」をし、 「製造元がはっきりとしている本物の輪島塗の提供」を、比較的低価格で、かつ、間違うことなく販売できる強みがあるのです。

輪島塗をお買い上げの際には、「本物」を手に取っていただくためにも輪島漆器だけにかかわらず塗り物は、「自社工房を持った店舗」にて求めることを強くおすすめします。

公式Youtube
公式instagram
塗太郎ECご利用ガイド
塗太郎までのご案内
塗太郎について
金文字名入れ無料
オーダー承ります
漆器修理ポスト
手結び水引
塗太郎NEWS
オーダー承ります

塗太郎 姉妹サイト

しあわせの漆
いい器屋.net
昭和ヴィンテージ
漆工房.jp

カテゴリ一覧

ページトップへ